「握手会ボッチ参戦しようかな…」と迷ってはいませんか?
ボッチ参戦は、握手会に限らず様々なところで躊躇してしまいますよね。
でも、もし独りで来ている人が多いなら、非常に行きやすくなると思います。
ということで今回は、『乃木坂46握手会のボッチ率&ボッチ参戦は問題ないか?』について徹底解説していきます。
筆者はこれまでのイベント参加50以上!なので、もちろんボッチ参戦の経験アリです!そんな実体験も元にして、解説をします。
握手会を悪い思い出にしないためにも、ぜひ最後までご覧くださいね。
1.握手会にボッチで参戦する人は多い

では、乃木坂46の握手会に「ボッチ=独り」で参戦する人はどのくらいいるのか?
僕が握手会に行って見かけた感じだと、待機列で8人に1人くらいはボッチの人がいますね。(日によっては5人に1人くらいかも)
また、複数人は2人~3人で固まっている場合が多く、たまーにもっと大人数のグループもある感じです。
http://nogitweet.com/乃木坂46握手会にぼっち参戦なんだが
↑掲示板やお悩み相談でも、上記のようにボッチを不安視するオタが大勢いる
つまり、『乃木坂46の握手会にボッチ参戦する人は意外と多い』という結論です。
なので、ぶっちゃけそこまでボッチを引け目に感じる必要は無いかな…というのが筆者の意見ですね。
まぁとはいえ!ボッチ参戦にも確かにデメリットはあります。なので、次章ではメリットと併せて紹介していきますね。
2.ボッチ参戦のメリット・デメリット
では、握手会ボッチ参戦のメリット・デメリットを簡単に紹介していきます。
実際に筆者がボッチ参戦した経験を元に列挙していますので、独りで参戦を考えている人は参考にしてください!

●自由に行動できる
ボッチは自由に行動することが可能となります。
例えば、もしあなたはグッズ購入したいけど、相手は早く握手会に並びたい…と意見が分かれた場合、どちらかが妥協しなくてはいけませんよね?
そういった気遣いが一切必要なくなり、あなたがやりたいように握手会で過ごせる…というのがボッチ最大のメリットです。
●失敗しても気まずくならない
握手会ってたまに緊張して大失敗することがあります。一言も喋れなかった…とか。
そんな恥ずかしい握手会になったときでも、もし複数人で参加していた場合、必ずレポを強要されます。
「いやぁめっちゃ良かったよ!お前は?」などと聞かれたときに、「一言も喋れなかった……」という時の劣等感は、正直半端ないです。
同じお金を払ったのに、自分は大失敗で、相手は楽しく喋れてる。そこに嫉妬するというのは、意外と有りがちなんですよね(笑)
もちろん、独りならそんな心配は皆無です。自分の中で収めて終わりですから!
●効率よく回れる
もし複数人で参加した場合、「どこかで待ち合わせ」「握手したい人の共有」「どう回るのかの共有」など、示し合わせが多数必要になります。
さらに、相手がもし普段そこまで話さない人だったりすると、総計7~8時間の待ち時間で会話が尽き、気まずくもなります。
つまり複数人での参戦は時間的、精神的に浪費することが多いのです。
ボッチ参戦なら、一人で行ってサッとやりたいことをやって帰ってこられます。気を遣う必要も皆無です。
なので、あらゆる面で効率が良いというメリットがあります。無駄な時間を減らしたい方はボッチ参戦が向いてます。

●喜びを共有できない
→複数人で参戦する最大のメリットは、「握手会の喜びを共有できる」という点です。
「飛鳥ちゃん顔小さかったぁ!」「マジ?与田ちゃんも可愛いかったで!」「俺なんて好きって言ってもらったぜ!」「いいなぁ!」
などと、レポを共有することでテンションが上がり、握手会の楽しさが何倍にも爆発します。
これがボッチだと、嬉しくても独りでニヤつけませんし、良い握手会だったとしても心に留めておくことしかできません。
それが少し寂しかったりします。悪い意味で淡々と進んでしまうというのが、ボッチ参戦のデメリット1つ目です。
●トイレ待ちができない
→握手会で列に並んでいる時、「ごめん、トイレ行きたいから並んでて!」がボッチ参戦だと出来ません。
そのため、イチから並び直さなきゃいけないというデメリットがあります。これは大幅な時間のロスに繋がりますよね…。
前後の人に「すみません、トイレ行きたいので並んでて頂けますか?」とお願いできるなら問題は無いですが、結構なコミュ力が必要ですし…。
とにかく、並んでいるときに臨機応変な行動ができないというのが、ボッチ参戦の大きなデメリットの1つです。
●ノリで握手できる
仲の良い知人と参加すると、雑談をしながら流れで握手できるため、それほど緊張せずに、メンバーとノリで話せるというメリットがあります。
ボッチ参戦ですと、緊張を緩和するタイミングが無いです。“それまで黙っていたのにいきなり会話”という展開になるため、失敗に繋がりやすい…。
特にコミュ症の方は、緊張して話せないという現象が顕著に出るでしょう。実は口下手な人ほど、複数人で行くべきだよなぁ…と日々感じてます。
3.【筆者の主張】普段から独りでも大丈夫なら、ボッチ参戦も問題ナシ!

さて、メリット・デメリットを解説してきましたが、結局のところ「ボッチ参戦は良いのか?悪いのか?」を決めていきます。
結論をいうと『普段からボッチでも大丈夫なら、握手会ボッチもOK』です。
学校や会社など、独りで行動することに抵抗ない方は、握手会も同じように過ごして問題なし!
ただ、普段からボッチに劣等感や寂しさ、虚しさを感じるようならば、握手会ボッチ参戦はやめた方が良いです。
当たり前っちゃ当たり前の結論になってしまいましたが、ボッチ参戦にはメリット・デメリット両面があるので、仕方ないかなと思います。
本記事を読んで「何となくボッチ参戦は嫌かなぁ…」と感じた人は、オタク友達を作って一緒に行くべきでしょうね!
p.s.
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人間は元来社会的な生き物で、特に日本人は群れ意識が強いです。なので、せっかくならオタク仲間がいても楽しいのかな…と僕は思います。
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ぜひTwitterフォローなどして、気軽に「ブログ読みました~」などと話しかけてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは~、ダンケ!
ボッチ参戦は嫌だけど、イベント一緒に行くような友達が居ない!どうすればオタク友達が増えるの??