映画『プレッピー・コネクション』のネタバレ感想!決して手を出しちゃ駄目な世界を描く実話!

映画好き

映画『プレッピー・コネクション』を観た!内容を整理したいから、ネタバレ・感想などを教えて欲しい…

 

本記事では、映画『プレッピー・コネクション』のネタバレ,あらすじ,見所,筆者の感想などをわかりやすくまとめています。

 

年間200本以上、ジャンル問わず多くの映画を観ている僕が映画の内容をまとめます!

 

読めば映画を二回観たくらい、内容を咀嚼することが可能です。

 

ただ「観て終わり~」という人と圧倒的な差が付き、大きな学びを得られますよ!

 

1.映画『プレッピー・コネクション』の作品情報

 

 

公開年

2015年

監督

ジョゼフ・カステロ

キャスト

トーマス・マン

ルーシー・フライ

ローガン・ハフマン

ビル・セイジ

ディラン・ブルー

 

2.あらすじ

 

 

名門全寮制の学校に通うトビーは、片想いの女の子に頼まれてクスリを手に入れる。

あっという間に彼の噂は広がり、学外にも麻薬ネットワークが形成されてしまうほどに。

クスリの恐ろしさと、その身近さを示した社会派映画。

 

3.映画のネタバレ&要約

 

ここからはわかりやすいように、物語の展開を大きく4つに分けて内容を要約していきます。

 

観た人は振り返りを兼ねて…まだ観ていない人は「こんな話なんだ!」と理解するために…ぜひ読んで下さい。

 

①全寮制の名門校へ入学

 

 

本映画の主人公「トビー」は、冴えない高校生。

金持ちだった時を取り戻したい母親によって、半強制的に名門校へと入学させられる。

「母親の期待を裏切りたくない」「自分を変えたい」そんなありふれた思いで入学する普通の男子高校生トビー。

彼の運命を変える出会いが、もうすぐ目の前まで待ち受けていた。

 

②「クスリ」を求める美女に恋

 

 

運命の出会いとは、同級生の金髪美女「アレックス」だった。トビーは彼女に一目惚れをしてしまう。

そんな彼女に『ドラ○グ持ってない?』と問われ、トビーはクスリさえ持っていれば、彼女の仲間になれる…お近付きになれる…と考え出す。

認められるため、好きになってもらうため、そんな思春期ならではの思いから、彼は意を決してコロンビアからクスリを密輸することを決めたのであった。

 

③コロンビアから密輸&販売

 

 

親友のコネを使いコロンビアに旅立ったトビーは、隙を見て売人との接触に成功。クスリを手に入れる。

その後何とか大量かつ、質の高いクスリを密輸できたことで、彼は周りの学生や先生に対して売りさばき始める。

そしてあっという間に評判は広まり、トビーのクスリは超高額で売られていった。

2度目の渡航も成功すると、仲間に認められ、母親へもコッソリ送金するなど、何もかもうまくいくように…。

 

④密輸が警察にバレる

 

 

その後3度目のコロンビア渡航を決めたトビーは、アレックスの希望もあって2人で旅立つ。

危ない場面もありながら、密輸に成功するトビーとアレックス。2人の距離も急速に縮まり、遂に念願叶って共に夜を過ごす。

 

しかし、満足いく結果に思えたのにもかかわらず、空港でトビーは捕まってしまう。密輸がバレていたのだ。

トビーは逮捕。その報せを聞き、学校中が大騒ぎとなった。

 

仲間の1人であった女子は将来に絶望して自殺する事態にもなり、トビーの両親は別居。友人達も停学処分になった。

クスリによって自分自身と周りの人たちを絶望へと巻き込み、トビーの学生生活は幕を閉じたのであった…。

 

4.本作の見どころ2選

 

ここからはあくまで主観ですが、「ここが熱い!」というシーンをピックアップします。

映画の肝となる…もしくは知っておきたい豆知識が得られる名シーン2つです。読めば映画の面白さが倍になりますよ!

 

①密輸の言い訳

 

「コロンビアでは何を?」と聞かれた際に、思わず口ごもってしまったトビー。

 

その時に咄嗟に閃いた言い訳が『初体験を』でした。

 

これ、不謹慎かもしれませんが、咄嗟に出たにしてはメチャクチャ絶妙な言い訳だなぁ…と感心しました(笑)

実話を元にしている話ですが、この言い訳も本当だとしたら…かなり悪運に強い方だったのだろうと想像がつきます。

僕的には「ここでバレときゃ良かったのに…」と心から思います。

なんとも言えないリアリティを感じられた、印象深いシーンです。

 

②トビーの孤独感

 

2度目のコロンビア渡航を終え、仲間と共にクスリをキメていると、アレックスの彼氏たちが狂った行動を始めます(TVを外に投げるなど)

それにより、彼女たちは激怒。彼氏さんもふと冷静になり、無事に2人は仲直り…。

そんなシーンを見ていたトビーは、ここである考えを持ちます。その時の台詞がこちら。

 

気が付いた。僕は孤独な…金持ちの子供たちの召使でしかなかった

 

そう、トビーはあくまで『クスリを運んでくる便利な奴』でしか無かったのです。

そのクスリを楽しみ、絆を深めているのはあくまでアレックス含むほかの仲間たち。トビーは全然仲間になれていない事実が…。

認められるためにリスクを冒してまでコロンビアに行ったのに、結局孤独感しかないというのは、寂しすぎるよなぁ…と同情してしまいました。

 

思春期だと特に「認められたい,嫌われたくない」という気持ちが強くなります。

そんな学生時代にありがちな心理描写と、満たされない気持ちを描いた生々しいシーンだと感じました。

 

5.感想

 

 

Amazon prime videoで映画を漁っていたら、関連動画で出てきた本作。

 

最初は「飽きたら途中で切ろう」くらいの感覚で見始めましたが、気付いたらあっという間に全部見終えていました。

それだけ引き込まれた理由は、「あまりにもリアルにクスリの世界へと入り込む姿が描かれているから」です。

僕は今大学生ですが、主人公は高校生。言ってもそんなに年齢の差はありません。

 

だからこそ…

 

・親に嫌われたくなくて嫌なこともやる

・主人公が仲間に認められるべく奮闘

・好きな子のために危険な橋を渡る

 

そんな悶々とした日々の苦しさが、痛いほどよくわかります。

 

そしてクスリって遠い世界にあるような気がしますが、それはどこにでもいる主人公も同じように感じていたはず…。

それがありきたりな動機で、あっという間に売人になってしまうんですからね。実話が元ということで、恐ろしい話です。

 

というか今後高校や大学では、クスリの注意喚起として、本映画を流すのが良いのではないでしょうか?

どこにでもいる人にこそ、出会う確率が高いクスリ。人生をフイにしないよう、本作を反面教師にするのが1番良いと思いましたね。

 

6.映画『プレッピー・コネクション』の次に観て欲しい!

 

ここからは、映画『プレッピー・コネクション』とジャンルや内容が似ている作品をピックアップしていきます!

 

年間200本観る僕がオススメする、次あなたに観て欲しい面白作品…

 

それは以下の2つです。

 

・ムーンライト

・ソラニン

 

簡単にあらすじと、安く観る方法を紹介しますね。

 

①ムーンライト

 

 

【予告編】

 

 

【ポイント】

 

『ムーンライト』は、プレッピー・コネクションと似たお話です。

 

主人公は、クスリ中毒の母親を持つ黒人の男子。

 

その子が売人に出会う幼少期、ゲイに目覚める少年期、大人になってからを描く青年期の3つの時代を経て、自分を模索する物語となっています。

 

「自分とは何者か?」がわからず裏社会に溶け込んでいく姿は、プレッピー・コネクションと似ています。

 

ちなみに、そんな本作を安く観るなら『U-NEXT』がオススメです。

 

無料お試しが1ヶ月できるので、その期間内にタダで観ちゃいましょう。

 

 

②ソラニン

 

 

【予告編】

 

 

【ポイント】

 

『ソラニン』は、アジアンカンフージェネレーションというバンドの曲を元に、悩みながら生きる若者を描いた邦画です。

 

主人公は宮崎あおい演じる新社会人で、バンドで成功を夢見る彼氏と同棲しています。

 

しかし、会社ではうまくいかないし、彼氏もバンドを続けるか悩むし…そんなダラっとした日々で良いのか?と悩みつつ、何もできないし…。

 

こんな風にありふれた人生が進む中、ダラっとした日々を一変させる大事件が起きて…という話です。

 

「何となく満たされない感じ」は、プレッピー・コネクションにもありましたが、若者だと特に強い感情だと思います。

 

それを音楽を通して描いているからか、ジワーッと胸に染みてきます!

 

そんな本作を無料で観るなら、こちらも『U-NEXT』でのみ視聴可能です。

 

 

 

p.s.

 

最後に、映画『プレッピー・コネクション』について簡単にまとめます。

 

まとめ

●主人公はどこにでもいる高校生

●恋愛をキッカケに売人となる

●結果的に全ての人が不幸になる

●これは誰にでも起こり得る不幸を表した社会派映画だ!

 

僕らでも簡単に裏社会に堕ちてしまうこと…それが実話を元にした本作によって、明白になりました。

 

クスリは学校などで「ダメ、ゼッタイ!」と言われますが、教材を読む百倍リアルに、クスリのヤバさが理解できる作品です。

 

ですので、ぜひ人生を台無しにしないためにも、多くの人に今すぐ本作を観て欲しいと感じました!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

それでは~、ダンケ!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生男子。埼玉県在住。高校生の頃にSKE48にハマってから、坂道シリーズのオタに。現在ドルオタ歴7年目。映画・読書・SNS運用・就活・バイト情報に精通。「趣味+現実」の充実するブログを書き、愛と平和を満たす!