どーも、オタ歴7年目の日本トップ坂道ブロガー(自称)ことコバです!
アイドルオタクになって早7年……
— コバ@坂道トップブロガー (@LovewithPeace2) May 9, 2019
・SKEのロッテとコラボファイル
・行けなかった欅坂の個握券
・乃木坂1stアルバムの店舗特典
・買いまくった雑誌のポスター
・TUTAYAの欅坂デビュー記念チラシ
部屋の整理をしていたら、
色んな想い出が出てきて懐かしw pic.twitter.com/sy3i30jW5a
ボクは坂道シリーズのファンブログを作成し、1か月で最高3万人以上が訪れるブログを運営してます。
そこから以下のようなLINEチャットグループに招待したり、交流したりして楽しんでる感じです↓

ということで、今回はファンブログのメリットと作成手順について解説していきます。
- 本記事の流れ
- ファンブログのメリット
- ファンブログの作成手順
- ファンブログに必要な設定事項
最後まで読んでいただければファンブログを作成し、ひとりで孤独にオタ活がなくなりますよ!笑
【日向坂46/乃木坂46】ファンブログのメリットとは

ボクが思うファンブログのメリットは以下の3つ。
- オタ仲間が増える
- オタ資金が集められる
- 情報収集やグッズ集めが有意義になる
それぞれ詳しく解説していきましょう。
①オタ仲間が増える
ファンブログのメリット1つ目はオタ仲間が増えるというもの。
ブログが見られれば、ファンが集まります。
そこからTwitterに繋げたり、コメントをもらったり、LINEグループに招待したり…。
つまり長期的に交流できるよう工夫し、(北海道から沖縄まで)全国のオタと仲良くなれるんです!
1人でオタ活するより、皆でワイワイ応援したほうが楽しいっすからね。オタ友がいない人は特にオススメです。
②オタ資金が集められる
ファンブログのメリット2つ目はオタ資金が集められるというもの。
ブログでアルバムやペンライト、雑誌などを紹介することで広告費がもらえます。

ボクも上記画像のとおり、多いときは月間4,000円くらいいただけてました。
個人的にはシングル3枚分なので、結構デカかったすよ!
③情報収集やグッズ集めが有意義に!
ファンブログのメリット3つ目はオタ活が無駄にならないというもの。
- CDを買ったり…
- ペンライトにお金を払ったり…
- 写真集を購入したり…
そーいうオタ活やグッズ購入って、正直一回買ったら終わりじゃないっすか?
でもファンブログなら、その購入品をレビューしたり、紹介したりして「広告費として回収できる」んです。
たとえば2,000円で写真集を買ったとします。その感想記事を書き、写真集の広告を張り付ける…。すると1回購入されるごとに4~50円はもらえるんですね。
なので50冊以上売れれば、写真集代どころかちょっと儲かるんすよ(笑)
こうして生まれた資金で次の写真集を購入し、また感想記事を書く…。この好循環が生めるのはブログならではかなと。
【日向坂46/乃木坂46】ファンブログの作成手順を徹底解説!
では本題。ファンブログの作成手順を図解していきます。
- レンタルサーバー契約
- WordPressかんたんセットアップ
- お客様情報の入力
- 管理画面に入る
今はわけわからなくてオッケーです。
1つずつ丁寧に解説していくので、「とりあえずブログ書ける状態」を目指しましょう。
あ、最初に言っておくと30分~1時間はかかるかな?
【作成の前に】よくある質問まとめ
先にファンブログ運営でよく聞かれる質問に回答していきます。
- Q1,ブログの運営費用は?…月1,000円いかないくらい
- Q2,PCのスペックは?…なんでも大丈夫。2万円のPCでやってる人もいた
- Q3,必要なものは?…PCとクレジットカードが必要(コンビニ支払いもできます)
- Q4,著作権とかの心配は?…”パブリシティ権”という法律があり、芸能人の画像を勝手に使うのはNG。けど坂道シリーズは寛容だし、画像を使わなくてもファンブログは書けます
- Q5,無料のブログサービスじゃダメなの?…amebaブログやはてなブログだと、基本的には広告が貼れません。なのでWordPressという本格的なヤツが絶対良い。
他にも疑問があれば、気軽にコメントください(本記事の1番下までスクロールすれば書き込めます)
まぁ今はわからないことだらけで「お金かかるの?失敗しない?」と不安だと思います。でも最安値であれば3,000円ちょいで出来るし、途中で辞めても飲み会1回分くらい。
それでオタ仲間やオタ資金、WEBサイトの運営ノウハウやインターネットの知識が増えるなら、安いと思ってボクは始めました!
…とはいえ、実際に始める人は100人中1人いるかいないかなんですけどね(笑) こういう機会にちゃんと行動する人は、今後もお金と時間を浪費せず生きていけるのかなと。
なお本記事のブログ作成手順は、ボクが作成したときと全く同じ方法を紹介しています。
契約するサービスもボクと同じ。別会社サービスについては言及してませんが、気になる方は調べてみると◎
①レンタルサーバー契約
じゃあ早速ブログ作成へ入りましょう。図解のとおりに進めるだけで、ブログ作成は完了します。
まずは下記URLからConoHa WINGというレンタルサーバーの公式HPに飛びます。
ちなみにサーバーとは、あなたのブログ情報をインターネット上に保管しておく場所のこと。サーバーがないとブログは運営できません。
公式HPに飛んだら、【今すぐお申し込み】をクリック。

お申込み画面に進むので、メールアドレスと任意のパスワードを入力します。

続いて契約プランの入力です。

それぞれ以下のように選んでいきましょう。
- 料金タイプ…【WINGパック】を選択
- 契約期間…できれば【12か月】以上を選択しましょう。キャンペーンでMAX36%オフになってるんで
- プラン…【ベーシック】を選択
- 初期ドメイン…適当な文字列を入力。他の人と被らなければ何でもOK
- サーバー名…適当な文字列を入力
すべて入力したら、次は下にスクロールして「WordPressかんたんセットアップ」に移りましょう。
②WordPressかんたんセットアップ
WordPressかんたんセットアップを活用し、ブログ作成に必要な設定を進めていきます。
実際のセットアップ画像が以下。

よくわからない名前が並んでると思うので、各項目に分けて解説していきますね。
(1)かんたんセットアップの利用
【利用する】を選択してください。
(2)作成サイト名
すでにブログ名を決めている方は、ここで入力しましょう。
まだ決まっていない方は、後からいくらでも変更できるんで仮サイト名を適当に入れればOKっす。
(3)作成サイト用新規ドメイン
ドメインというのは、簡単に言うとインターネット上の住民票登録みたいなもん。
例えばボクのサイトURLはhttps://love-koba.comですが、この「love-koba」というのがドメイン部分になります。
で、ConoHa WINGなら1年分が無料でもらえますが(本来1,300円くらいかかる)、他の人と被ってないドメインを選ばなきゃってのがポイント。
ちなみにドメインは後から変更不可なので、慎重に!
(4)トップレベルドメインの選択
「.com」や「.net」の部分を選択します。
「.com」が一番メジャーなので、無難かな。
(5)WordPressユーザー名
WordPressでブログをいじる際、管理画面にログインする必要があります。
そのログイン時に必要となるユーザー名なので、メモかスクショを取っておくのがオススメ。
なおユーザー名自体は何でもOKです。
(6)WordPressパスワード
こちらも管理画面のログイン時に使います。
英数字、記号を混ぜた8桁以上とし、メモを取っておきましょう。
(7)WordPressテーマ
テーマとは、WordPressのデザインや機能性をアップしてくれる便利なアイテムのこと。
たとえばTwitterのシェアボタンを自動で置いてくれたり、見やすいデザインに統一してくれたりします。
個人的にはSANGOがオススメですが、最初なのでいったん0円のCocoonで始めるのが無難かと。
お客様情報の入力
続いてはお客様情報を入力し、プラン契約を完了させていきます。
まず住所や氏名などをすべて入力しましょう。

完了したら右にある【次へ】をクリック。
すると「SMS認証」に移るので、国コードは【日本】、電話番号はあなたが利用しているものを入力し、【SMS認証】をクリック。
そしたら電話番号に該当するスマホへ、認証コードが届きます。それを認証コード欄に入力し、【送信】をクリック。
最後に「決済情報」ということで、クレジットカード情報を入力します。
なお学生でクレカがない場合は、ConoHaチャージという機能でコンビニ支払いができますよ。
最後に【お申込み】ボタンをクリックすれば、契約は完了。
これであなたのブログは作成できました。やったね!
④管理画面に入ってみよう
「WordPressをインストールしました!」の画面が出たら、作成は完了です。
なおWordPressでブログを編集する際は、管理画面に入る必要があります。入り方は「https://あなたのドメイン/wp-admin/」を検索窓に入力でOK。
というワケで、さっそくURLを検索窓に貼り付け、管理画面に入ってみましょうか。

上記のようなログイン画面に飛ぶので、③でメモったユーザー名とパスワードを入力してください。
すると以下のような画面に飛ぶはず。

上記がWordPress管理画面になります。今後はこの画面でブログを投稿したり、デザインを変更したりできるんですよ。
ここまで見れれば、無事にブログは作れています。
あとは各種設定を済ませ、ブログを運営していく感じかな。設定すべき箇所は多いんで、少しずつ進めていきましょ。
【日向坂46/乃木坂46】ファンブログ運営に必要な設定とは?

ブログ運営に必要な設定は、以下のとおり。
- パーマリンクの設定
- プロフィールの設定
- WordPressテーマの導入
- WordPressプラグインの導入
- Googleアナリティクス・サーチコンソールの導入
- ASPの登録
…はい、マジでわけわかんないっすよね(笑)
これらを本記事で全部解説するのは、正直難しいです。なぜならそれぞれに独自の設定方法やポイントがあるから。
できれば各項目で[WordPress パーマリンク 設定]などと検索してほしいのですが…。それも不親切だよなあ…。
ということで、ボクが個別にLINEで教えようかなと思います。

※上記をタップすると、本ブログの公式LINEトーク画面に飛べます。
そこで「ブログ一緒に作ってください!」と一言くれれば、24時間以内に返信しますよ!
ボクも最初1人で作ったときに苦労したんでね。最初の設定くらいはお手伝いいたします(笑)
●ファンブログ作成をLINEで相談する流れ
- 上にある緑のLINE追加画像をタップ
- トーク画面に移動
- 「ドレミソ坂道から来ました。ファンブログについて相談です」など一言ください
- 24時間以内に返信します。その際に相談内容や疑問点もお聞きしますね
- できれば疑問箇所の画像や、どこまで進んでるか教えてくれるとスムーズです
個別LINEで相談を受け付ける理由とは?
とはいっても、いきなり知らんヤツに質問しづらいっすよね(笑)
なので「こんな感じで相談乗ってるよ」という証拠画像をのっけておきます↓

ボクですね、今回のLINEと別に坂道シリーズのLINEグループを運営してるんすよ。
いずれはそれを日本一大きなグループにして、オフ会とかライブとか、リアルでの交流を増やしたいと考えてます。
なのでファンブログが増え、「コバさんに教わりました!」となれば?…信頼度や知名度が増えるじゃないっすか(笑)
そーいうメリットがあるんで、無料相談にもガンガン乗ってます。無論あとでお金を請求したりとかないんで、ご安心を。
自分でファンブログを作るのが面倒なあなたへ

そーいう方は、一度ボクのブログで試してみません?
以下、ボクのブログに投稿する方法です。
- LINEから、「コバさんのブログで書きたいです」などのメッセージください
- ブログ記事のテンプレファイルを送ります(テキストファイル)
- テンプレをコピーして頂き、記事を執筆(テーマは自由)
- LINEから、記入したテキストファイルを送ってください
- 確認し、OKであればボクのブログに投稿
- 最後に完成した記事URLを共有し、終了
上記の流れで、ブログ執筆の流れを試していただけたらなと。
運営費を払ってから、「こんなに大変なの…」と後悔するのはもったいないっすからね。

…とボクのブログで試してもらえば、ムダにブログ運営費を払うことなし。ボクも記事が増え、WIN-WINだと考えました。
なお最近は中学生から50代の方まで、いろんな人が相談してくれてます。なので気軽にLINEから「ブログやりたい!」と話しかけてね。

最後に
ではファンブログ作成の流れをおさらいします。
- ConoHa WING
のHPからサーバー契約
- WordPressかんたんセットアップ
- お客様情報を入力
- ブログ運営に必要な設定を進める
- わからないことがあればKOBAにLINEで聞いてね!
なんとなくオタ活するより、ブログで発信側に回ったほうがオタ仲間もお金も増えます!
他にもブログ運営の経験が就職で役立ったり、アイドルに限らずブログ運営仲間が増えたりして、メリットは多いっすよ。
また本ブログでは日向坂46を46倍楽しむべく、ドルオタ歴7年目のボクが培ったノウハウを余すことなく公開してます!
ちなみに、突然ですがあなたは日向坂46と関わる方法を全部知ってますか?
- 松田好花に名前を覚えてもらえる
- ライブで斉藤京子から指差し・投げキッスをしてもらえる
- ラジオでメールを送り、こさかなに読んでもらう
ボクはドルオタになってから、上記のように誰よりもオタ活を楽しんでました。
どうせ時間とお金を払うなら、メンバーと会ったり、話したりしたいですもん!
で、全力で関わるほど、将来メンバーがライブなど成功する度に「応援して良かった」って一緒に泣けます。それがアイドルの醍醐味っしょ!!
ボクはそんなオタを目指してます。なので後悔せず、全力で日向坂46を楽しめるよう今後もよろしく!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!