どーも、自称トップ坂道ブロガーのコバです!
今回は『日向坂46のライブでオススメなペンライト4選』について、徹底解説していきまーす。
- キングブレード x10V
- キングブレード x10Ⅱ
- 日向坂46 公式
- その他格安ペンライト
…の4つを紹介します。
これらはオタ歴7年目のボクが、ひな会いを見る時間を削って厳選した崇高な4本です(おかげで今は「待たせたな!」が愛しいぜ)
情報不足で低品質のペンライトを購入してしまい、損しないように読んでみてねー。
Contents
1.【ペンライトを選ぶその前に!!】機能はどこを見るべきか?
最初は「ペンライトの選び方」を解説します。
……はい、いきなりですがここで質問!!!
Q,ペンライトの用途とは、いったい何でしょう?
……速攻で答えをいうと「ライブ」ですよね!基本ライブ以外でペンライトを使うことは無いです。
つまり「ライブで使いやすいかどうか」が、ペンライトを選ぶ上で見るべき点だということです!
そして僕の経験上、ライブで使いやすいペンライトとは、下記の3つ機能が揃っているペンライトを指します(異論はメンバー本人と秋本康以外、認めないぜ)
- 握りやすさ
- 電池の持ち
- 光り方
それぞれの機能について、「なぜ備わっていた方が良いか?」をご理解いただけるよう解説していきます。
①握りやすさ
握りやすい方がいいというのは…
・手からすっぽ抜けるのを防ぐ
・“握り疲れ”するのを防ぐ
…という2つの考えからきています。
手にグリップ部分がフィットしないと、ペンライトがスルッと抜けてしまうことがあるんです。
下の席に落ちる→取りに行くのが困難に→苦労して取りに行く→1曲分見逃す…みたいな最悪な事態に陥ることすらあり得ます(実体験)
また、握るグリップ部分が太かったりして手に合わないと、落とすまいとして「ギューっ」と無駄な力を込める必要が出てきます。
2~3時間ギューっと掴んでいては、疲労がハンパないっす。翌日力が入らず、仕事や学校に影響したらこれまた最悪!
これを細く、握りやすいグリップにするだけで数分の一の力で済むようになることから、握りやすさは重視すべきだといえます。
②電池の保ち
結論からいうと、電池に関しては『1回のライブ時間保つなら大丈夫』です。
僕の経験上、ライブ2~3回分くらい連続使用すると、どんなペンライトでも光量が落ちてきます。(=4~6時間くらい)
ただ!正直ペンライトの電池残量にまで気を使うのって面倒くさくないですか?

こんな風に残量を覚えていないこともしばしば…。
そのため、コツとしては『ライブごとに毎回電池を交換しちゃう』のがオススメです。いちいち残量を覚える負担も要らないですし、電池は100均で5本くらい購入できます。つまりお財布に優しいんです。
いちいち光量が落ちるのを心配するくらいなら、ライブ前に安く電池交換しちゃいましょう。
また、サイリウムの電池はたいてい「単4電池」です!単3と間違える人が多いので、気をつけましょう。
③光り方
※キングブレード X10Ⅱシャイニング
「明るい」「暗め」など、光り方はメーカーによって異なります。その中でも個人的には「明るければ明るいほど良い」と考えてますね。
その理由は以下↓
- 明るい時間帯にも使う
- 目立つことでレスに近付く
解説する上で想像して欲しいのですが、ライブ開演時間が16時~とかだと、夏ならかなり明るいですよね?
そこで暗めのペンライトを光らせても、光量が太陽に負けるので意味ないんです。
しかし、それが明るいペンライトなら、太陽に負けず発光してくれます。色もしっかり出てくれて、気分も上がりますよね。
2.筆者おすすめのペンライト4選
先程解説した、「ペンライトを購入する際に見るべき機能3つ」をおさらいします。
- 握りやすさ
- 電池の保ち
- 光り方
この3点のうち、「電池の保ち」に関しては、経験上そこまで差がないことがわかっています。(“電池はライブごとに交換する方が良い”という話もしましたよね?)
そのため今回は…
- 握りやすさ
- 光り方
- (+α)価格の安さ
- (+α)色の種類
…という4つの基準で☆を付けて紹介したいと思います。(☆の数が多いほど良い評価で、マックスで5つ付きます)
プラス僕が実際使ってみてor見てのレビューも載せてまっす!
変なペンライトを購入して、損しないためにも、オタ歴7年目の筆者オススメをしっかり押さえてみてねー
①キングブレードx10V シャイニング
- 価格の安さ…☆☆
- 色の種類…☆☆☆☆☆
- 握りやすさ…☆☆☆☆☆
- 光り方…☆☆☆☆☆
「キングブレード」は、ライブ用ペンライトにおいて日本ナンバーワンシェアを誇る、超人気ブランドです。
ボク調べでオタの7~8割はキングブレード(通称:キンブレ)を使っています。
そして、その人気ブランドの最新作が『キングブレードx10V シャイニング』となっています。なんと2019年4月に発売したばかり!
そんな本作最大の特徴は、「スマホで色を登録可能」なところ。色の組み合わせが無限で、自由に登録できます。
下記のように専用アプリを使い、Bluetoothからキンブレに反映させることができます(以前は赤外線で登録しており、手間がかかっていた)
この機能により、「ライブで頻繁に使う色のみを登録し、無駄な色は省く」ことが出来るのです。
また登録がダルくても、元々デフォルトカラーで15色が入っているので、そちらを使うこともできます。
機能の高さゆえお値段は高めですが、amazonで値引き中1本3千円なので、買うならお早めに。
②キングブレードx10Ⅱ シャイニング
- 価格の安さ…☆☆☆
- 色の種類…☆☆☆
- 握りやすさ…☆☆☆☆☆
- 光り方…☆☆☆☆☆
キンブレの第2弾です。先程紹介した「V」よりは前の型ですね。
- 色は主要な15色
- 価格は1本2,000円弱
- 握りやすく、光量も良い
…という機能的にバランスの取れた商品です。価格の安さから、もっとも人気のペンライトとして愛されてきました。
しかし、「15色で足りるの?」という疑問を持つ方もいるかと思います。これ結論からいうと全く問題ないです。
なぜなら、僕もキンブレⅡを7年間使っていたのですが、色の少なさで困ったことは1度も無いからです。99%問題なく使えます。
また光量に関しても、キンブレには“シャイニング=明るめ”と“スモーク=暗め”の二種があるのですが、うちシャイニングは最高に明るい色を出してくれます。
③日向坂46 公式
- 価格の安さ…☆☆☆
- 色の多さ…☆☆
- 握りやすさ…☆☆
- 光り方…☆☆
日向坂46の公式スティックライトです。ライトに「日向坂46」と文字が書いてあるのが特徴。
そのため、日向坂46のファンだということをアピールでき、自分の中でも気持ちがギンギンに高まります(笑)
ただ光量が微妙で、グリップも若干太め。色もキンブレが自由自在(もしくは15色)だったのと比べ、1色少ない14色しかありません(※これが意外とデカイ)
ちなみに気になるお値段は公式にて2,300円です。キンブレⅡより少し高いくらいかな?
また乃木坂46や欅坂46など、他のアイドルには使いづらいという面もありますので、その辺を踏まえて購入検討して欲しい商品です。
④その他格安ペンライト
- 価格の安さ…☆☆☆☆☆
- 色の多さ…☆☆☆
- 握りやすさ…☆
- 光り方…☆
ノーブランド品のペンライトは、「とにかく安い!」というのが唯一無二のメリットです。
中には2本で1,700円なんていうあり得ない価格帯で販売されています。しかも色はちゃんと15色揃ってたり…。
ただ安いぶん、グリップは短くて持ちづらい、光は驚くほど弱いという特徴があります。
また安物はキンブレ等と比べても明らかに違うので、持っていて恥ずかしさを覚える人もいるかと思います。
まあ「金欠だけどペンライトが欲しい…」という学生には超オススメです。
3.キンブレの隠れた魅力2選
ここで「知っておきたいキンブレの隠れた魅力」をお教えします(ステマちゃうでww)
●なぜスモークではなくシャイニングを推すのか?
●電池の取り外しが超簡単
…という2点です。自信を持って購入してもらうため、絶対に抑えておきたい予備知識となっております。
①なぜシャイニングが良いのか?
本記事では「スモーク」という色味より、「シャイニング」ばかりを推してきました(他にもスモーク短めverのスーパーチューブというものもある)
その理由は、「シャイニングならスモークの暗さも出せる」からです。まず下記の画像は、「キンブレx10Ⅱ シャイニング」を普通に電源オンにした画像です↓

そして、このキンブレに「白い印刷用紙」を巻いてみます。すると……

この紙を巻いた状態がなんとスモークの光り方にソックリなのです。つまりシャイニングなら、2つの光り方を再現できるという事になる(笑)
②電池の取り外しが超簡単
キンブレは「電池の取り出しがラク」というオマケ機能も付いています。その手順を簡単にご説明しましょう。
まず、下記のように硬貨を用意し、キンブレ裏面のネジを巻きます。
開けると下のように「リボン」が付いています。このリボンを引っ張るだけで、単4電池が一発でとれるよう工夫されています↓

先程も述べたように、電池はライブごとに交換するのが吉です。それを考えると、取り出しがラクなのは地味に有難いのですな!
4.【まとめ】結局一番おトクで使いやすいペンライトはどれ?
結論として、僕が最もオススメするペンライトは『キングブレード x10V シャイニング』です。
その確固たる理由は5つ↓↓
- 色の登録が自由自在で、あなたに合った色を素早く出せる
- しかも既にデフォルトで15色入っている
- Bluetoothで超簡単にアプリと繋げる(今までこの機能は無かった)
- とにかく握りやすい
- 現在セール中で1本3,000円
アプリで色を替えられるタイプの最新キンブレは、数年前まで1本5,000円で販売されていました。
それが、今はBluetoothで簡単接続できるようになって、デフォルトカラー15色が付いて、1本3,000円です。
ああ、うらやましい時代になったなあ…(笑)
5.おわりに
長くなりましたが、最後のまとめへ入ります。
- グリップが握りやすい
- 電池が交換しやすい
- 光量が多く、目立つ
- 色を自由自在に登録できる
- デフォルトカラー15色がつく
- Bluetoothで簡単に接続可能
- スモークの色味も出せる
- 現在定価より1,000円引き!
『キングブレード x10V シャイニング』が最もオススメ!
僕はオタ歴7年目ですが今回書いていて、ここまで安くて機能性の高いペンライトが手に入る時代になったのか…と驚きを隠せませんでした。
紹介した素晴らしいペンライトたちの中から、あなたが求める機能や価値を持ったものを探してみて下さい!もしコダワリがないのなら「キンブレV」でよいかと。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは~、ダンケ!
↑日向坂メンバーや曲のサイリウムカラーはコチラ!
今は2回目だから、次のライブで電池を換えるんだよな。いや、この前が3回目だから…