どーも、自称トップ坂道ブロガーのコバです!
今回は『日向坂46ライブでオススメのペンライト4選』ということで、徹底比較していきます。
- キングブレード x10V
- キングブレード x10Ⅱ
- 日向坂46公式ペンライト
- ノーブランド格安ペンライト
ボクも利用経験のある、上記4つを紹介。

ということのないよう、機能性や価格に注意しながら読んでみてねー。
Contents
【日向坂ペンライトを選ぶ前に】機能はどこを見るべき?
まずは「ペンライトの選び方」を解説します。
ペンライトの目的はライブで盛り上がるための道具ですよね!ライブ以外でペンライトを使うことは無いですし。
つまりライブで使いやすいかどうかが、ペンライトを選ぶ上で見るべき点ということ。
で、ボクの経験上ライブで使いやすいペンライトとは、3つの機能が揃っているペンライトを指します
- 握りやすさ
- 電池の保ち
- 光り方
…はい。それぞれ「なぜ備わっていた方が良いか?」をご理解いただけるよう解説していきます。
ここを知らないと数千円くらい損するリスクがあるんで、2~3分だけ付き合ってください!
①握りやすさ
握りやすさ=グリップ感覚が重要な理由は…
- 手からすっぽ抜けるのを防ぐ
- 握り疲れを防ぐ
- 手汗による不快感を防ぐ
…という3つの考えからきています。
手にグリップ部分がフィットしないと、ペンライトがスルッと抜けちゃうんです(安物だと作りが適当で、ノリたいときにすっぽ抜けたりする)
下の席に落ちる→取りに行くのが困難に→苦労して取りに行く→1曲分見逃す…みたく、最悪な事態に陥ることすらあります(実体験)
また、握るグリップ部分が太かったりして手に合わないと、落とすまいとして「ギューっ」と無駄な力を込めちゃう。
2~3時間ギューっと掴んでいては、疲労がハンパないっすからね。
細く、握りやすいグリップにするだけで数分の一の力で済むようになるんで、握りやすさは重視すべきっすよ。
②電池の保ち

結論からいうと、『1回のライブ時間保つ電池量』なら何でもOKです。
経験上、ライブ2~3回くらい連続使用すると、どんなペンライトでも光量が落ちてきます。
…ただね、正直ペンライトの電池残量にまで気を使うのって面倒くさくないすか?笑

今は2回目だから、次のライブで電池を換えるんだよな。いや、この前が3回目だから…
こんな風に残量を覚えていないこともしばしば…。
なのでコツとしては、『ライブごとに毎回電池を交換する』のがオススメ。
いちいち残量を覚える負担も要らないし、100均で5本くらい買えます。
光量が落ちるのを心配するくらいなら、ライブ前に安く電池交換しちゃいましょう。
サイリウムの電池はたいてい「単4電池」です!単3と間違える人が多いので、気をつけましょう。
③光り方

「明るい」「暗め」など、ペンライトの光り方はメーカーによって若干異なります。
ただボクは「明るければ明るいほど良い」と考えてます。
その理由は以下のとおり。
- 明るい時間帯に屋外利用することがある
- 目立つからレスを貰いやすくなる
想像してみてください。
神宮球場にて、ライブ開演時間が16時。夏ならかなり明るいです。
そこで暗めのペンライトを光らせても、光量が太陽に負けるので意味ないんです。
明るいペンライトなら、太陽に負けず発光してくれます。色もしっかり出るんで、気分も上がります。
【日向坂46】筆者おすすめの最強ペンライト4選

ここまでに解説したペンライトを購入する際に見るべき機能3つをおさらいします。
- 握りやすさ
- 電池の保ち
- 光り方
なお3つのうち、「電池の保ち」に関しては、ライブ前に交換すれば差は出ません。
今回は条件を満たすペンライトだけ厳選したので、購入後に損しないよう参考にしてね。
①キングブレードx10V シャイニング
- 価格の安さ…☆☆
- 色の種類…☆☆☆☆☆
- 握りやすさ…☆☆☆☆☆
- 光り方…☆☆☆☆☆
「キングブレード」は、ライブ用ペンライトにおいて日本ナンバーワンシェアを誇る、人気ブランド。
ライブ行けばわかりますけど、オタの7~8割はキングブレード(以後キンブレ)を使っています。
そんな人気ブランドの最新作が『キングブレードx10V シャイニング』なんですね。
2019年に発売したばかりの本作最大の特徴は、「スマホで色を登録可能」なところ。
専用アプリを使い、Bluetoothからキンブレに反映させることができます。以前は赤外線で登録してたんですが、使いやすさがUP。
「ライブで頻繁に使う色のみ登録し、ムダな色は省く」ことも可能。
逆に登録がダルくても、デフォルトカラーで15色が入ってるんでそちらを使えます。
これだけ機能性が高いのにamazonで1本およそ3千円程度なので、コスパは最高かなと。
②キングブレードx10R シャイニング
- 価格の安さ…☆☆☆
- 色の種類…☆☆☆
- 握りやすさ…☆☆☆☆☆
- 光り方…☆☆☆☆☆
キンブレの第2作で、15色しかない代わりに格安だったシャイニングシリーズの最新版。色はデフォルトで25色あり、x10Vと違ってアプリで色を登録変更する必要がないです。
- 色は主要な25色
- 価格は1本2,500円強
- 握りやすく、光量も良い
…という、バランスの取れた商品です。
ちなみにボクは前作キンブレⅡ(シャイニング)を5~6年使ってたのですが、色の少なさで困ったことは1度も無いです。わずか15色でもジョイフルラブには対応できました(笑)
また光量に関して、キンブレにはシャイニング(明るめ)とスモーク(暗め)の二種があるんですが、シャイニングは最高に明るい色を出してくれるからオススメ!
…ただ、個人的には数百円しか変わらないなら、最新版のx10Vでいいのかなと思っています。
③日向坂46公式ペンライト
- 価格の安さ…☆☆☆
- 色の多さ…☆☆
- 握りやすさ…☆☆
- 光り方…☆☆
日向坂46の公式スティックライトです。
ライト部分に「日向坂46」と文字が書いてあるのが特徴。
日向坂46のファンだと一発でアピールでき、気持ちがギンギンに高まります(笑)
ただ光量が微妙かつグリップも若干太め。色もキンブレVで自由自在だったのと比べ、少なめの14色しかありません
あとは乃木坂46や櫻坂46のライブで使いまわせないのがデメリットかな?
【注目】日向坂46公式ペンライトは思い出購入がオススメ
機能性はキンブレに劣るとはいえ、やっぱり公式グッズはテンション上がりますよね!
なのでボクは想い出購入としてコレクションしています。
ライブではメインをキンブレに。公式ペンラは複数持ちとして使えばムダなく利用可能。
他にもラクマで日向坂46ペンライトを探すと、安く売られていることがありますよ。
ラクマに新規登録する際は、ボクの友達招待コードを入れてもらえると双方に300ポイントが付与されます!(2022年2月時点)
【招待コード】9YIPO
④その他格安ペンライト
- 価格の安さ…☆☆☆☆☆
- 色の多さ…☆☆☆
- 握りやすさ…☆
- 光り方…☆
ノーブランド品のペンライトは、「とにかく安い!」のがメリットです。
中には2本で1,700円なんていうあり得ない価格帯で販売されています(しかも15色揃ってることも)
ただ安いぶん、グリップは短くて持ちづらい。光は驚くほど弱いという特徴があります。
また安物はキンブレと比べて見た目が違うので、持っていて恥ずかしさを覚える人もいるかと思います。
「金欠だけどペンライトが欲しい…」という学生にはオススメですかね。
日向坂46オタがキンブレのメリット2選を解説

ここからキンブレの隠れた魅力を解説します(ステマちゃうで笑)
…という2点に着目。ライブに行くなら抑えておきたい予備知識となっております。
①シャイニングでスモークを再現できる
本記事では「スモーク」より、「シャイニング」を推してきました。
その理由は、シャイニングでスモークの暗さも出せるからです。
…はい、見た方が早いっすね。下記は「キンブレx10Ⅱ シャイニング」を電源オンにした画像です↓

このキンブレに「白い印刷用紙」を巻いてみます。すると……
この紙を巻いた状態がなんとスモークの光り方にソックリなのです。つまりシャイニングなら、2つの光り方を再現できるという事になりますね。
②電池の取り外しが簡単
キンブレは「電池の取り出しがラク」というオマケ機能も付いてます。
その手順を説明しましょう。
まず下記のように硬貨を用意し、キンブレ裏面のネジを巻きます。
開けると「リボン」が付いてますね。このリボンを引っ張るだけで、単4電池が一発でとれるよう工夫されてるんです↓
先述したとおり、電池はライブごとに交換するのが吉です。その苦労を考えると、取り出しがラクなのは地味にありがたいんよ。
【結論】結局一番おトクで使いやすいペンライトはどれ?
ドルオタ歴8年目のボクがオススメするペンライトは『キングブレード x10V シャイニング』です。
ここまでキンブレVをゴリ押しする理由は5つ。
- 色の登録が自由自在で、素早く出せる
- デフォルトで15色入っている
- Bluetoothで超簡単にアプリと繋げる
- とにかくグリップが握りやすい
- セール中なら1本3,000円くらい
アプリで色を替えられるタイプのキンブレは、数年前まで1本5,000円で販売されてたんすよ。マジで。
それが今はBluetoothで簡単接続できて1本3,000円ですからね(笑)
うらやましい時代になったなあ…と心から思います。
おわりに
本記事の内容を簡単にまとめます。
- グリップが握りやすい
- 電池が交換しやすい
- 光量が多く、目立つ
- 色を自由自在に登録できる
- デフォルトカラー15色がつく
- Bluetoothで簡単に接続可能
- スモークの色味も出せる
- 現在定価より1,000円引き!
ペンライトは買い替えが必要なく、1回購入すれば半永久的に使えます。
なので特にコダワリがないなら、機能性・値段共にバランスのよい「キンブレV」が無難かなと。
…とはいえ、最後は自分の好みですからね。公式ペンラも気分上がるし、本記事はあくまで参考ということで選ぶのがオススメっすよ。
…さて、突然ですがあなたはこれからも独りでオタ活を続けますか?
- 仲良さげなオタ集団を横目で見ながらライブ観覧
- 映画やライブDVD、生写真も全部1人で見る
- オタであることを共有できず、コソコソする
上記のようなオタ活って、どうしても虚しくなりません?
ボクも地元にオタ仲間がいなくて、2年くらいはライブも握手会も1人で行ってました。日向坂が独立したときも、一人で喜びを噛み締めたんすよね…。
でもこのブログを始めて、あっという間に全国のオタと繋がれたんです!LINEやTwitterでつながり、今では35人以上のグループを作ってます。

インターネットでいくらでも繋がれる現代。独りで虚しくオタ活を終えるか、何十人ものオタ友と泣いて笑って楽しむか…。
自分次第でいくらでもオタ仲間は増やせます。なので独りで応援するのが寂しい方は、自分でブログを始めてほしいとガチで思います!
上記から30分あればブログは作れるし、ボクのLINEチャットであればすぐ招待します。独りより、みんなで最高のオタ活をしましょ!
では最後まで読んで頂き、ありがとうございました。