どーも、オタ歴7年目の日本トップ坂道ブロガー(自称)ことコバです!
2020年8月10日に、新型コロナの影響で公開延期していた『3年目のデビュー』を観てきました。
#3年目のデビュー を観てきた‼️
— コバ@坂道トップブロガー (@LovewithPeace2) August 10, 2020
悲しみの忘れ方とかとは違って、オリジナルの映像よりは「歴史をまとめた感じ」が多かったかな🙆♂️
でもその歴史が濃いぶん、十分泣けた!あと個人的に終盤の『青春の馬』が良すぎて……笑
おひさま必見よ☀️#3年目のデビュー感想文 #日向坂46好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/s7kgi6GwY5
なので今回は日向坂初ドキュメンタリー映画を観た感想をお話ししていきます。
- 本記事の流れ
- 映画の概要
- 映画の要約
- 映画の見どころ
- 映画の感想
読めば『3年目のデビュー』を見るべきか…がわかりますよ!!
Contents
【日向坂46】ドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』の概要
映画のあらすじは以下の通りです↓
日々拡大するグループの人気。
その裏側に隠れたメンバー一人ひとりの苦悩。
自分たちだけの名前を手に入れてからもなお、常に危機感を持ち、「日向坂46」としての魅力を探し求める姿を描きます。
【日向坂46】ドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』の見どころを紹介【ネタバレあり】

ここからは実際に映画を観たボクから、「ここは絶対に注目してほしい!!」という見どころを紹介します。
- ひなくり2019の東京ドームライブ決定と『約束の卵』
- KOYABU SONIC前、小藪さんと日向坂メンバーのやり取り
- 初振り入れの『青春の馬』
クスっと笑える場面、グループの方向性を決めた超貴重な場面などを集めてます!
ひなくり2019の東京ドームライブ決定と『約束の卵』
映画後半のシーンになりますが、ひなくり2019の名シーンです。
既出の映像ではありますが、何度見ても東京ドームライブ決定のサプライズ発表シーンは泣けます。
ROAD TO TOKYO DOME#ひなくり2019 pic.twitter.com/jaZQNhzDw7
— ざっきー (@zakki_66) March 13, 2020
あまりの衝撃でメンバーが崩れ落ち、観客が「わーっ!!」と湧く…。あの一瞬にアイドルの醍醐味がギュッと詰まってるんですよ!
で、ポイントはその後に始まる『約束の卵』です。もうね、ドーム発表後だから歌詞が響きまくり(笑)
苦労が多い日向坂46だからこそ、嬉しいシーンは心に残るなあ…と実感できる名シーンでした。
KOYABU SONIC前、小藪さんと日向坂メンバーのやり取り
2019年、小藪さん主催の音楽フェス「KOYABU SONIC」に日向坂46が出演しました。
その裏側でメンバーが挨拶をしに行くシーンが流れるんですけど、これがね、面白いんすよ(笑)
まず小藪さんが「挨拶のときにそれする!?」っていうことをしてて、プラスどことなくカッコつけてるんですよねww
まあ日向坂46がそれだけ小藪さんに気に入られていて、人に好かれる要素があるなー…とわかるシーンになってます。
初振り入れの『青春の馬』
個人的に1番グッときたのが、4thシングルに収録された『青春の馬』の初振り入れシーン。
普段のダンスレッスンみたいな感じで始まるんですけどね。メンバーがそこで初めて「青春の馬」を聴いた瞬間、一気に泣き出すんですよ。
最初は「え?なんでそんな泣くの??」って思うんですけど、そこにはグループが人気になってきたからこその悩みが関係しているんですよね…。
デビューから1年経って、方向性に悩んでいたメンバーの気持ちが固まる超名シーンとなっています。ガチのレア映像なのでココだけでも見てほしい!!
【日向坂46】ドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』を観た感想

『3年目のデビュー』は良い意味で「普通のアイドル映画」だと思います。
清楚で可愛い乃木坂46と、直ぐに売れてカッコいい欅坂46に挟まれた日向坂46…。アイドルとして価値を発揮するのが大変なのは、素人目でも明らか。
でも大変だからこそメンバー同士で協力し合い、諦めずに少しずつ少しずつ認められていった過程は「アイドルの醍醐味」がギュッと詰まってます!
劇中では3rdシングルヒット祈願でノーカット映像を撮ったときのシーンが流れるんですけど、あれとか日向坂を象徴する名シーンですよね。
誰かが失敗したら、鬱陶しく思うんじゃなくて駆け寄る。そして手を取り合って、次に進む…。
そうやって「私もあの時助けてもらったから」が繋がって、日向坂46の絆を作ってるんだなあと感心してしまいました。
何だか主観的な感想文になっちゃって申し訳ないんですけど、でも実際「助け合うことの価値」を教えてもらえる映画になっていると思います。
ドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』を観て感じた日向坂46の未来

映画を観ていて感じたのは、「今後日向坂46はどうなっていくのか?」という未来の話です。
ボクは2013年くらいからSKE48にハマり、その後坂道シリーズを応援している屈指のドルオタなんですけど…。
日向坂46に関しては「愛される未来」しか見えないんですよね。
改めて最高のグループだよ😊#日向坂46
— のもぴ〜 (@nomopi_0307) August 9, 2020
#日向坂で会いましょう pic.twitter.com/lV2NmBys3g
なんか爆発的なヒットはないけどファンは増え続けて、しかも一度ファンになったらずーっと応援しちゃう魅力がある気がする。
なぜそんな売れ方をしそうなのか?それは日向坂46が「人間的な魅力」に溢れたグループだからだと思うんです!
とにかく何事にも全力で、人間味に溢れてて、ファンであることを誇りに思わせるような、不思議な魅力があるんだよなあ…笑
さて、あなたは日向坂46がどうなっていくと思うでしょうか?そして、その歴史を一緒に歩みたくはないですか??
日向坂の成長を近くで見続けたい…。『3年目のデビュー』はそんな気持ちにさせてくれる、アイドルの醍醐味が詰まったドキュメンタリー映画でした!
【3年目のデビュー】まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
- 『3年目のデビュー』の見どころは「青春の馬」の初振り入れ
- 良い意味で「普通のアイドル映画」
- だからこそ惹かれるし、応援したくなる!
なお3年目のデビューBlu-rayは数量限定でポストカード20枚セット、クリアファイルが付きます。今ならギリ間に合うので、それを買うのもありかなと。
また本ブログでは日向坂46を46倍楽しむべく、ドルオタ歴7年目のボクが培ったノウハウを余すことなく公開してます!
ちなみに、突然ですがあなたは日向坂46と関わる方法を全部知ってますか?
- 松田好花に名前を覚えてもらえる
- ライブで斉藤京子から指差し・投げキッスをしてもらえる
- ラジオでメールを送り、こさかなに読んでもらう
ボクはドルオタになってから、上記のように誰よりもオタ活を楽しんでました。
どうせ時間とお金を払うなら、メンバーと会ったり、話したりしたいですもん!
で、全力で関わるほど、将来メンバーがライブなど成功する度に「応援して良かった」って一緒に泣けます。それがアイドルの醍醐味っしょ!!
ボクはそんなオタを目指してます。なので後悔せず、全力で日向坂46を楽しめるよう今後もよろしく!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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