
どーも!コバです!
今回は乃木坂46のライブで利用する『おすすめペンライト/サイリウム』をご紹介します!
乃木坂46初心者の方はもちろん、既にペンライトを持っているオタさんにも役立つ記事となっています。
流れとしては、以下の通り。
・ペンライト概要
・おすすめのペンライト
・最も安く買う裏技紹介
本記事を読めばペンライトについて何を買うべきかなど、網羅的に情報の理解ができます。
オタ歴7年の僕による実使用ありのレビューになります!購入を検討している方は是非最後までご覧下さい!
Contents
1) ペンライトとは?

↑筆者が所持するペンライトです
アイドルのライブで使用される、「棒状のライト」のことです。上の画像にあるのが実物で、『スティックライト』と呼ばれる事もあります!
アイドルファンはライブの曲に合わせてこのペンライトを(主に2本)持ち、ノッたり、身体を動かして楽しみます。
曲ごとに簡単な振りのようなものもあり、通常の何倍もライブを楽しむために持つべきアイテムだとされています。
また乃木坂46では、推しごとに「サイリウムカラー」が決まっており、それもライブを楽しめる要因の1つ!
例えば「いくちゃんなら黄色」といった具合です。
ペンライトは暗闇で発光する液体により光る“サイリウム”と混同されますが少し違います。
100均などで販売されている液体で光るサイリウムは、坂道系のライブでは持ち込み禁止になっています。間違えないよう注意しましょう。
2) オススメのペンライト

ということで次は本題の「買うべきおすすめペンライト」をご紹介します!
膨大な種類がある中で、オタ歴7年の私がおすすめするのは下記の3つ!
1位:キングブレードx10Ⅱ
2位:キングブレードx10V
3位:乃木坂46 公式
今回は実際に使ってみた…もしくはライブで見た経験を活かして、徹底的にレビューしていきます。
「商品概要」「値段」「個人レビュー」
の項目で評価しております。
①キングブレードV
通称キンブレと呼ばれる商品の第5弾です。
アイドルライブのペンライトにおいて、“最も普及している”と言っても過言では無いです。その中でも最新の製品が、『キンブレx10V』なのです。
そんなキンブレVの最大の特徴は何と言っても「スマホとの連動」です!
スマホのアプリと連動をするだけで、色のパターンが自由にカスタマイズでき、登録をする事でペンライトに反映されます!
これ実はかなりのメリットです。ライブ経験者にしかわからない、買うべき理由が隠されています。その明確な理由とは……
ライブに集中できるよう、無駄なく、早く色チェンジができる
どういうことかというと、乃木坂46のライブでは曲やメンバーが変わるごとに、ペンライトの色を変えます。
例えばまいやんのソロ曲で、一人だけいくちゃんカラーの黄色を選択していたら変ですよね?
その色の切り替えを、スマホで自分がわかるよう設定できる…。これは現在数ある商品の中で、キンブレⅢにしか出来ないカスタマイズ機能です。
今後新曲が出たり、メンバーが増えたりしたときに完璧に対応できるのはⅢのみだといえます。
値段
4,000〜5,000円
個人レビュー
ペンライトは「2本所持」が前提となります。何故なら両手で持つからです。
それを考えると、“2本で1万円近くの出費”は、金銭的に厳しいのが唯一のデメリットです。
しかし、
●ライブに集中できる
●新曲や新メンバーにも対応可能
●よって長期的に使える
●つまり最終的にコスパよい
というメリットの多さは、高い値段相応かなと感じています。
多少値段が高くても、「買い替えるのは面倒くさい!」というあなたにおすすめですね。
②キングブレードⅡ
キングブレード第二弾の商品です。先ほどのVより前の型ですね。
色は「15色」に変更可能です!詳しい操作方法や色の種類はこちらから↓↓
ペンライト-KING BLADE(キングブレード)|ルイファン・ジャパン
乃木坂46公式ペンライトと比べても、この「キンブレⅡ」を持つ人はかなり多いです。(その理由は後ほど)
15色と主要なカラーを全て備えており、色の切り替えや電池交換など、慣れればとても使い勝手が良い物です!ただスマホと連動は出来ません。
また「シャイニング」「スモーク」と2パターンの商品が販売されており、その差は光り方です。
シャイニングの方が輝きが強く、スモークは落ち着いた光り方をします。
値段
およそ2,200円
(定価3,000円超えですが、Amazonで値下げ中)
個人レビュー
私も常時携帯しているのは実はこのペンライトです!
そして結論から言いますと、キンブレⅡは、『最もオススメのペンライト』です!その理由は「値段の安さ」
Amazonではおよそ2千円で購入でき、キンブレⅢと比べ3千円ほどの差があります!しかも値段のわりには困らないくらいの色が揃ってます。
実際にライブで色の少なさに困った事は、今のところ1度もありません!!(今後新曲など出ればわからないですが)
光沢的にも色鮮やかで、操作性も慣れれば簡単!なので値段の安さを加味したうえで総合的に最高だと判断しています。
……ちなみに「シャイニングorスモーク」どちらが良いのか?という疑問ですが、「絶対にシャイニングが良い」です!
その理由を簡単にご説明していきます^ ^
以下の画像がシャイニングなのですが…

下部などかなり光が強いことがわかります。
これはライブでは目立つことが出来るため、相当なメリットです!レスを狙う際にも、大いに役立つ利点かと思われます。
「じゃあスモークは?」と言われると、スモークも落ち着いた色味で、良い光沢度合いです!
しかし、実はスモークは「シャイニングで代用可」なんです!
こちらの画像をご覧ください↓↓

これは先ほどのシャイニングに、“白い紙を巻いた様子”なのですが、これスモークの光り方にかなり近いです。
というわけで、もうお分りだと思いますが、どちらの要素も兼ね備える「シャイニング」が最強の選択肢なのです!笑
③乃木坂46公式ペンライト
乃木坂46公式グッズとして販売されている、スティックライトと呼ばれる商品です。
色は11色あり、これでも基本的にライブでは困りません。
そして何より「乃木坂のロゴ付き」なのが嬉しいですよね!
乃木坂のファンであることをアピールでき、ライブごとにデザインも変わる為、コレクションとしてもありです。
値段
・定価→3,000円
・Amazon→5,000〜7,000円
※オフィシャルウェブショップで買うほうが、絶対的に安いのでおすすめです!
個人レビュー
乃木坂46のファンならば、「乃木坂公式ペンライトなら間違いない」と思う人が多いのでは無いでしょうか?
しかし私個人としてはキンブレのほうがおすすめです。なぜなら「コスパが悪い」から。定価で買ったとしてもキンブレⅡより高くなってしまいます。
つまり乃木坂46のロゴ入りなことが唯一の利点で、色もキンブレより少なく、光り方もキンブレより暗いです。
「乃木坂ブランド」に魅力を感じるならば購入を推奨しますが、初心者さんはまずキンブレがいいかと思います。ロゴ無しなので欅坂46など他のアイドルライブでも使えますし。
④それ以外
現代は色んなメーカーがキンブレのようなペンライトを販売しており、色も10〜18色くらいはある所が大半です。
特徴は「機能に差がない」「とにかく安い」という事でしょうか??
キンブレと公式ペンライトは、多くの人に浸透している事もあり安心感が強い商品です。
その二つ以外の市販のペンライトは、基本的に「安さが取りえ」です。トップバリューなどのノーブランド品と同じことですね。
値段
最安値→1本およそ900円
(2本セットで1,990円というところも!)
個人レビュー
個人的には、“安さを極めるなら良い”と思います。
光り方や色の切り替えの面で多少キンブレより劣る事はありますが、ライブで使う程度なら気になりません。
ただ、他にオタの友人がいる場合、「かなり見劣りする」ということは、覚悟しておきましょう^^;
先ほども述べたように服などでいうノーブランド品みたいな物なので、安っぽさが露呈することは不可避です。
3) 安く買う裏技

何がおすすめかはわかった!でも、俺金欠なんだよね…。少しでも安く買う方法ない?
さてオススメのペンライトをザッとご紹介させて頂きました。購入したい物はあったでしょうか?
ライブでは必須になるアイテムですので、早く買いたい方もいるかと思われます!
では安くキンブレ等を買いたい方に向け、「一体どこで買えば安く買えるのか?」…その裏技をご紹介します。
Amazonやドンキ、公式ショップなど、買える場所は様々ですが一体どこが良いのかというと……
その答えはAmazonです!
アマゾンがやはり最安値です。最もおすすめの「キンブレⅡ」を例にして解説しましょう。
ドン・キホーテなど店頭だと基本的に定価に近い3,000円ちょいで販売しています。
その点アマゾンでは、【2019年現在】まさかの600円引きの2,400円前後で販売しています。
いちいち店に出掛けずに買えますし、「店に行ったら売り切れていた!」なんていう事態も防げます。なのでAmazonが一番効率も値段もかからないのは間違いありませんね。
(キンブレ最安値は?) | Amazon | ドンキなどの店舗 |
値段 | 2,400円 | 3,000円 |
労力 | ネットで1分 | 出掛ける必要アリ |
4) 終わりに
いかがでしたか?最後に軽くまとめます。
●長く使うなら「キンブレⅢ」
●安くて無難なのは「キンブレⅡ」
●総合的に最もおすすめはキンブレⅡ
●買うならアマゾンが最安値!
そしてペンライトを購入したら、長く大切に使うため「生身で持ち運ばない」ことが必要不可欠。
よく輪ゴムで縛り、そのままカバンにinしているひとがいますが、あれではすぐに劣化してしまいます。荷物との接触で擦り傷がつき、湿気があると変色することもしばしば。
なので、次は「ホルダーに入れる」よう工夫してみましょう。僕も早々にホルダーに入れたので、今も初期に購入したペンライトを使えています!
では最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それでは〜、ダンケ!
ペンライトって種類多いよね?公式のものか、キンブレか…結局どれがおすすめなの??