どーも!コバです!
今回は、“隠れた名曲シリーズ”第四弾!!
『泣いたっていいじゃないか』です。
ヒッソリと人気の高い本曲を、
「概要」「歌詞解釈」の主に2点から、
徹底解説致します(^^)
より乃木坂46楽曲の魅力を知るべく、
是非最後までご覧下さい!
1)概要
「泣いたっていいじゃないか」は、
18枚目シングル『逃げ水』に収録された、
カップリング曲です!
第37回高校生クイズの、
応援テーマソングとして抜擢されました!
さてこの曲が人気である最たる理由は、
高山一実さんがセンターであるから!
高山さんは1期生であり、
選抜落ちをした事がない、
グループの中心メンバーの1人です。
その明るく優しい性格から、
メンバー、スタッフ、ファンから人気です^ ^
そんな高山一実(通称:かずみん)の、
待望の初センター曲ということで、
隠れ人気になっているんです!!
選抜メンバーはこちら↓↓
【センター】高山一実
【選抜】秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、
伊藤万理華、井上小百合、衛藤美彩、
大園桃子、齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、
新内眞衣、高山一実、西野七瀬、星野みなみ、
堀未央奈、松村沙友理、与田祐希、若月佑美
泣いたっていいじゃないか選抜メンバーは、
逃げ水の選抜がそのまま移動している形です。
☆ここからは個人的感想です☆
私自身、2017年の真夏の全国ツアーで、
本曲をライブ鑑賞させて頂いたことがあります
「かずみーん!」などの、
シンプルなコールが多く、
とても楽しかったのを今でも覚えています!
「かずみん初めてのセンター代表曲」
という肩書きがあるからこそ、
本人の思い入れも強いのがブログ等で伝わり、
それらが合わさって人気になっています^ ^
PVが無いことが、
かなーり悔やまれる良曲なわけですね!!
2)歌詞の解釈
では歌詞の解釈をしていきます!
爽やかな雰囲気の本曲ですが、
一体どんな歌詞なのか…?
個人的な解釈も交えてご覧ください^ ^
《参照サイト:KKBOX》
https://www.kkbox.com/jp/ja/song/ju100U1PLPmi.ltsi.lts0XL-index.html
欲しかったものが欲しくなくなるのは、
諦めるより不幸だと思う
この歌詞は「大人になりきれない人」
に対するメッセージソングだと捉えられます!
歌詞タイトルからも、
そんな強がっている年代の人に向けて、
肩の荷を降ろさせる雰囲気が伝わります!
大人になってしまい、
昔はがむしゃらに楽しみ、欲しがってた物、
それを冷めた目で見るようになるのは寂しい!
カブト虫とか、ゲームとかを、
必死になって楽しんでたあの頃の気持ちを、
現在でも忘れてはいけないですよね…笑笑
夢と現実の両方を知って
落胆に慣れながら
逞(たくま)しく生きるのが人生だ
大人になれば、
「あれは俺にはできる」「私にはできない」
そんな風に決めつけてしまうことも多々。
賢く成長したとも言えますが、
でもすぐに諦めているという意味では、
ガムシャラな子供より下です。
本来は落胆しながらでも、
まさに「逞しく生きること」が大事!
とても強いメッセージですね!!
自分の感情を抑えるのは大事か?
もっと かっこ悪い生き方をしよう
辛くても、傷付いても、
歯を食いしばって耐える。
そんな姿は男性なら男らしいですね。
でも、果たしてそれで良いのでしょうか??
辛い時は「辛いです」と言えて、
泣きたい時は大泣きできるような、
そんな純粋さを持っちゃいけないのですかね?
私はそれで良いと思います!
そんな風に人間味に溢れている人、
応援したくなりますよね!
堪えるばっかりじゃ辛いです。
たまには泣いたっていいじゃないか!!笑笑
3)おわりに
いかがでしたか?
『泣いたっていいじゃないか』
改めて聴いてみたくなりましたでしょうか?笑
高山一実さん初のセンター曲で、
メンバーにもファンにも愛される良曲です!
高山一実さんの優しい雰囲気が、
どことなく漂う本曲を、
これからも楽しみに聴きましょう!
そしてドンキシェン、
これからも引き続き隠れた名曲を紹介します!
希望の曲等ありました、
是非コメント覧からお願い致します!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
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それでは〜、ダンケ!
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