どーも!ドンキシェンです!
突然ですが、『握手会』は好きですか??
秋元康アイドルグループに限らず、
あらゆる芸能人がやっている『握手会』
本物の芸能人と直接話せる、
奇跡みたいなイベントですよね!!
でも何故かわかりませんが、
握手会の後に「虚無感に襲われる」
そんな経験が私にはありました!
もし今回、「あー、虚無感あるかも…」
と共感して下さり、興味を持ったあなた!!
私なりに虚無感に襲われる理由を、
幾つか考察してみましたので、
より良いオタ活の為に最後までご覧下さい!
もしかしたら、
あなたは握手会に向かないのかも…?笑
1)『握手会が楽しくない!』
乃木坂46を知ったのは高校2年生のとき。
その後ドンキシェンは高校3年生の春頃に、
初めて乃木坂46の“全国握手会”に行き、
衝撃を受けました!
「生で乃木坂46に会える」
という喜びは、
ピュアな高校生男子には麻薬と同じw
そのため大学生になっても、当然ながら、
握手会に行きまくる日々が始まります。
ただ、何故か行けば行くほど、
握手会が楽しく無くなっていく、
そんな感覚を覚えました。

高校生で初めての握手会は、
その新鮮さと、生のアイドルの可愛さとで、
楽しさや嬉しさが最高潮だったのに…
大学生になり、バイトでお金も増えて、
その分沢山会えるようになったのに…
何故だか虚しい。終わったあと後悔する。
そんな日々が続きました。
では一体なぜドンキシェンは、
そんな風に虚しさを覚えたのでしょうか??
2)“初めての握手会”が最高潮
高校生の時に行った初めての握手会は、
推しの生田絵梨花、好きな橋本奈々未(卒業)
に行きました。
その時に、田舎の男子高校生にとっては
あまりにも可愛すぎるルックスに、
堪らずどハマりしてしまったんです。
冠番組の「乃木坂ってどこ?」
で見ていた憧れのメンバーと話した!!
その興奮は忘れられない思い出となります。
そして、「もう一度話したい!」と、
握手券を購入してしまうんです。
これが“康マジック”ですねwww
さあ、そうして挑む2回目の握手会。
まだまだ慣れることもないため、
最高に喜びを感じる握手会になっています。
しかし、3回目、4回目と行くうちに、
ある心理状態が働き始めます。
それは、
『前より良い握手会にしたい』
という心理です。
よく言えば「向上心」
悪く言えば「欲求」ですね!笑笑

“前回の握手会より密な話をしたい”
“もっと可愛い姿を引き出したい”
“あわよくば認知されたい!”
こんな感情が止めどなく溢れてきます。
まぁ人間ですから、『前回より良くしたい』
と思うのは当然の心理なんですよね。
でも、実はそう簡単にはいかないんです…。
3)握手会“前回より良く”は難しい
アイドルは人間であり、芸能人です。
結構忘れがちなことを言っておきますが、
握手会は芸能人のアイドルにとって、
「ただのお仕事」です。
お金を貰っているからこそ、握手します。
(“握手会が大好き”と言ってるメンバーでも、
握手会に対し「仕事」という軸はブレません)
勿論ファンへの感謝はあると思いますが、
「芸能人とファン」という壁は根強いです。
それ以下でもそれ以上でもない。
ですから、“もっと密に接したい…”
と思っても、中々簡単にはいかないんです。
もし握手会目標の最高峰“認知”をされたいなら
大事なお金を貢ぐしかないのが真実。
お金が無い人は認知されず、
ただただ前回と同じような、
定調な握手をし、似たような話をするだけ。
『マンネリ化』してしまうんです。
そうなると“虚無感”がついに生まれてくる…
わかりやすく言うと、
「(自分的に)こんなにお金を出したのに、
進歩のない握手をしてしまった…」

と虚しくなるパターンがあるということです。
お金が無い人ほどこの傾向は強い気がします!
4)「コミュ障×握手会」
また、コミュニケーション能力も、
握手会の楽しさにとって超絶大切です。
でもでも、コミュ障の人にとって、
可愛すぎる乃木坂ちゃんとの会話は、
完全に異次元の世界ですw
緊張して、いつも通りとはいかず、
そのせいか当たり障りのない、
微妙な会話をしてしまう人も多いのでは??
すると、先程述べた「前回より良くしたい」
という欲求を常に満たせなくなります。
これもまた、虚無感の原因の1つになります。
5)“孤独オタ”は更にキツイ
オタ友達がいない「独りオタ」は、
更にモチベーション維持が難しいです。
一人で会場に行き、一人で並び、握手する。
そしてその喜びを共有する人もいないまま、
一人で帰路につく。お金は減っている。

これでは、後から振り返った時、
虚しくなってしまうのもわかりますね。
私はオタ友がいなかった時、
これに耐えられず握手会から離れましたwww
ですがですが!
もしオタ友がいたとしても、
人によってはそれさえ弊害になることも…。
6)オタ友がいると“比べる”
これは人によるかなと思います。
もし性格的に「嫉妬心」が強かったり、
「競争心」があるような方ならば、
握手会での結果を比べちゃうことがあります。
「アイツの方が楽しそうな会話してる!」
「アイツの方が早く認知された!」

こういう差は歪みとなり、
嫉妬したり劣等感を覚えたりして、
楽しいはずの握手会をゲンナリさせます。
性格的に比べちゃうことが多いなら、
オタ友との握手会は向かないかもしれません!
7)まとめ
いかがでしたか?
「わかるー!」という部分がある人もいれば、
全然共感できなかった人もいると思います。
簡単にまとめますと…
1.「前回より良くしたい」と思っちゃう
2.握手会の質を向上させることは難しい
3.コミュ障だと握手会は厳しい
4.独りオタはモチベ維持が大変
5.とはいえオタ友がいても比べる
などなど、こういう人は握手会後に、
虚無感を感じる場合があります。
私は握手会に対して、上記した要因から、
結構な虚しさを感じていました。
そのため、今は握手会に行っていません!
それ以外の楽しいオタ活を、
全力で満喫しているわけです!!笑笑
もちろん、
握手会は良いところも沢山あるイベント!
メンバーの良さをもっと知れたり、
思い出に残る会話が出来たり、
応援していることを直接伝えられたり…
メリットも多々あると確信を持って言えます!
でも今回の記事で言いたいのは、
「中には虚無感に襲われる人もいるよ!」
という事実です!性格的な部分も大きい!笑
ですから、もし今回共感してくれた方は、
より良いオタ活のため、
自分の握手会について振り返ってみて下さい。
そして、今後の楽しいオタ活のため、
握手会に行き続けるのか、
検討してみて欲しいと思い書きました!
意見などは、
どしどしコメント欄、Twitterからお願いします
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
それでは〜、ダンケ!
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