どーも!コバです!
今回は、私のライブでの経験をもとにした、「乃木坂46から1つでも多くレスを貰う方法」をご紹介します。
本記事は前編・後編に分け、まず前編では、「レスの魅力&レスを貰う方法」について徹底解説致します!
・とにかくレスが欲しい人
・もっとライブを楽しみたい人
・ライブ初心者でレスがよく分からない人
そんな乃木坂46好きのすべてのオタに役立つ、実体験を元にしたレスのテクニックを徹底解説。
まず本記事の結論から言うと……
・うちわを使う
・推しメンタオルを使う
・スケッチブックを使う(重要)
・服装を蛍光黄色にする
というアイテムを駆使したテクニックで、レスを量産することができます。「レスとは何か?」「レスの魅力」も抑えつつ、紹介する流れです。
〜〜〜2019年7/23 更新済〜〜〜〜〜〜
Contents
1)レスとは…??
まずはそもそもの「レスとは何か?」について解説をしていきます!
・レスの定義
・乃木坂ライブでレスを貰う際の前提条件
・本来狙えないスタンド席でレスを貰う方法
の順番で解説します。レスを狙う上で絶対に覚えておかなければいけない内容です。初心者も古参も必ず目を通しましょう。
①レスの定義
レスとは英語の「response(レスポンス)」…すなわち『反応』を意味する言葉です。
これらを加味して考えると…「ファンがアイドルから、何らかの反応をしてもらえること」というのが「レス」の大まかな定義となります。
②貰える前提条件
レスの定義についてはわかりました。ではここから、具体的な貰う方法について述べていきます。
まず、レスを貰うのにぜったい覚えておかないといけない前提条件は、
「複数回のレスを貰うには、“ステージ前から5席以内”じゃないと厳しい」
というものです。いきなり厳しめの条件を付けてしまい、本当にすみません!と言いたくなるような内容ですよね…。
でもライブ会場はどこにしても凄く広いです。そのためアイドル側の目線から考えますと、距離が遠く、かつ人も多いということで、スタンド席やアリーナ席の端っこ等々は目が行き届かないのです。

じゃあチケット発券の時点で席が遠ければ、その時点で大量レスは期待できないってことかよ!オワタ!
という意見もありそうですが、逆転の発想で考えますと、距離が近い座席の場合は目が行き届きやすく、レスもされやすいことを意味します!
ただ、チケット発券が最初の大きな関門だということは紛れもない事実。もらえる確率は数十倍変わってきます。
でもでも!席が遠かったからといって諦めるのもナンセンス!次章で「スタンド席でもレスを貰う方法」について解説していきますよ。
③スタンド席も諦めるな!
さてこのタイトルを読んで、「いや遠い席だと貰えないんじゃ無かったの?」と思われた方、沢山いらっしゃると思います。
ですが実はライブ中レスを狙う際に、とても重要なポイントがあるんです!
では一体その“ポイント”とは何か??それはずばりトロッコ&フロートです!
トロッコとはライブ中メンバーが乗って、会場内をグルグルと回る乗り物のことです。(上記画像のようなもの)
フロートも同じくトロッコより少し大きい乗り物で、より多くのメンバーが同時に乗れます。
ライブ中に2~3度は使われて、席の真上や真横を通過します。なので必然的に距離が縮まり、レスのチャンスになるのです!(もはやレスの為にトロッコはあると言っても過言では無い)
特にスタンド最前列~6,7列目くらいまでは、トロッコが半端なく近づくエリアになります。
なぜかと言いますと、トロッコが動けるスペースは限られており、中でもアリーナからスタンド席の間の広大なスペースがよく利用されるからです!
たとえスタンド席になっても、トロッコが接近するチャンスを逃さなければレスは狙えます。なので安心して本記事を読み進めてください。
④レス概要のまとめ
ここまでを簡単にまとめます。
・レスとは「アイドルの反応」のこと
・“複数レス”は“アリーナ前列”が絶対条件
・でも「トロッコ」なら誰しもが狙える!
以上の基本的な知識を覚えた上で、ここからは「レスの魅力」についてを、私の実体験をもとに述べていきます。
2)レスの魅力とは何か?
レスについての大まかな内容は、ここまでで理解できたかと思います。
しかし!もしかしたら「そもそも、レスって貰うと何が良いの?」と思っている方もいるかもしれません。
実際に、レスの経験が無いオタさんの方が圧倒的多数だろうとも理解しております。
というわけで、ここで改めて『体験してわかった、レスの本当の魅力』を解説させて頂きます。
●可愛い笑顔を独り占めできる
●同じ金額でオトク感が出る
●『選ばれしもの』という高揚感が得られる
なぜレスは素晴らしいかの理由を、以上3つにまとめました。レスをもらう喜びを知れば、ライブが今までより数百倍楽しく感じられますよ!
①可愛い笑顔を独り占め
「ライブ」はオタにとってだけでなく、メンバーにとっても特別な場所です。
その証拠に元乃木坂メンバーの西野七瀬さんも、ご自身の卒業発表ブログにて…
やっぱりライブ好きなので、
みんなで楽しく盛り上がって、、
それで乃木坂46を最後にしたいですね。
出展:乃木坂46 公式ブログ
と、上記のように「ライブが好き」ということを明言してます。
練習量の多さや、沢山の人に見られるという経験から、ライブという存在を特別に思っているのです。
ですので、そんな特別で心から楽しめる「アイドルが輝くステージ(ライブ)」でのメンバーの笑顔は、テレビや握手会とは一味違います!
まさに“キラキラ”していて、心からの笑顔であることが伝わるんです。これは申し訳ないですが経験者にしかわからない感覚かもしれません。
しかもレスを貰える状況というのは、前述した通り「距離が近くなっている」ことが前提条件としてあります!
至近距離で、最高の笑顔が観れる…これがレスの大きな魅力1つ目です。
②同じ金額でお得感が出る
チケットの金額は、どの座席だろうと全員一律ですよね。そしてライブパフォーマンスやライブ内容も、当然観るものは全員が同じです!
しかし「レスが貰えたか」だけは、観客の中で差が出るポイントになります。あなたがレスを貰うことが出来たなら、それは“プラスα”な出来事なんです。
「同じお金を払った、同じライブなのに、
俺だけ他の人とは違う体験できてる…」
そう考えてみるとレスを貰うことって、何だかお得な気持ちになりませんか?
逆にいえば「同じ金額なのに、自分より楽しんだ奴がいる」っていうことにもなります。
それってすげー悔しいですよね?気付いてないだけで、あなたは損をしてるかもなんですよ!
損をしないためにも、レスを貰うテクニックはしっかり押さえておきたいところです。
③『選ばれし者』という高揚感
何となく予想が付いているかもしれませんが、これだけ価値のあるレスを貰うことって、「かなりレアな出来事」です。
アリーナ席になる事がまずレア
↓
その中でレスを貰える座席になることがレア
↓
「トロッコ」が近くに来るのもレア
↓
「メンバーが偶然こちらを向く」のがレア
ここまでのレアな出来事が重なって、ようやくレスが貰える人と言うのは、間違いなく「選ばれし者」だといえます。
ここまで難しいからこそ、レスを貰い、選ばれし者となったその高揚感は例えようがありません。
馬鹿でかいライブ会場で、あなたとメンバーだけが共有した一瞬…。
それはかけがえのない経験ですし、オタ人生最大の思い出になるものです!
レアだからこその、他のオタ活とは代え難い「圧倒的な感動体験」が、レスを貰う最大の魅力と言えますね!!
3)レスを貰うためのアイテム4選
さて、ここまでの記述でレスの魅力もわかって頂けたかと思います!
なのでここからはいよいよ本題の「レスを貰うための具体的なテクニック」に関する内容に入っていきます。
まず最初は、レスで必須となる「アイテム」の解説を致します。
乃木坂46のライブでレスを貰うためには、以下のアイテムが必要不可欠です。(現実問題として素手ではなかなか貰えません)
1,【単推し】推しメンタオル
2,公式or手作りうちわ
3,【箱推し】スケッチブック
4,その他
オトク感がハンパないレスを貰うために必須のアイテムたちです。僕が1ライブで20以上もらったアイテムを知り、周りと差をつけましょう!
①推しタオル
推しタオルとは、乃木坂46公式グッズの「メンバー個人の名前」が書かれたフェイスタオルのことです。

↑私の所持する推しタオルです(生田絵梨花)
●メリット
・ファン&メンバーの間でも有名であり、レスを貰う最もオーソドックスな方法である
・個別グッズな為、強い推しアピールができる
・ライブごとの思い出コレクションになる
・「裸足でsummer」で大活躍する
・雨に強く、汗を拭けるなどの実用性
●デメリット
・他のファンと被るため、差別化ができない
・ライブごとに購入することが多く、出費が重なる(1枚2000円ちょい)
・推し1人分のレスしか狙えない
●個人評価
メンバーからもファンからも最も認知されているライブグッズです!ライブでは、ほぼすべてのファンが持ってくるアイテムでもあります。
しかし多くのファンが所持している事で、その分差別化するのが難しく「より沢山のレスを貰う」という意味では最善とは言えないかも…。
ただ単推しで狙い撃ちしたいメンバーがいる場合、かなりオススメのアイテムです。なぜなら個別でメンバーの名前が記載されているから!
それに“裸足でsummer”等で必ず使うので、普通にライブで盛り上がるために必須のアイテムともいわれています。推しの分くらいは買っておくのが賢明かも。
②公式or手作りうちわ
その名の通りうちわなのですが、
・公式グッズとして販売されている、メンバーの顔がプリントされたもの!
・ジャニーズライブ等でも見られる手作りうちわ
の2つがあります。

↑左:公式うちわ 右:手作りうちわ
●メリット
・比較的安価に手に入るor作れる
・片手に収まるのでかなり持ちやすい
・比較的所持している人が少ない印象(手作りの場合は特に)
・文言によって全メンバー対応可能に!
●デメリット
・小さく、メンバーからするとかなり見づらい
・折れやすい、壊れやすい、雨に弱い
・(手作りうちわは)作るのに結構時間がかかる
●個人評価
タオルよりも安く済むため、お財布には優しいアイテム。100均でうちわ本体と文言シール合わせて216円で製作できるため、まさにお手頃!
しかし、いかんせん大きさが小さいです!掲げても目立たず、気付かれない可能性がすこぶる高い!(実際私は飛鳥ちゃんに見向きもされなかった経験が…)
ただし持っている人が少なく差別化は図れます。「指さして」などの汎用性ある文言にすれば、全メンバーのレスが狙えるというメリットもあるため、1つ持っておいて損はないアイテムです。
③スケッチブック
ご想像の通り、スケッチブックに「指さして」などの文言を書いて使います。市販のものでOKで公式グッズではありません。
●メリット
・持ってくるファンがかなり少なく差別化可能
・大きいためメンバーから見ても目立つ
・文言によって全メンバー対応可能
・安価である(108円〜)
●デメリット
・事前準備が必須
・雨にすごく弱い
・荷物がかさばる
●個人評価
推しタオル、うちわと比べて、持ってくる人がかなり少ないです。ライブで見た感じ1ブロックにつき1~2人持ってきてるかどうかというレベルの少なさでした。
大きさもかなりのものなので、差別化という意味では最高レベル!かつ文言を汎用性のあるものにできれば全メンバーのレスを狙えるため、推しタオル等と比べ楽しさが数倍にもなります。
事前に家などで書くという準備が必要ですが、正直それさえも楽しいものなので、デメリットはかなり少ないといえますかね。
個人的に最もオススメできるアイテムです。
④その他
その他のアイテム名をザっと紹介しますね。
ⅰ.蛍光黄色の上着
ライブに来る大半のお客さんは、黒や紫・白などの目立たない色(ライブTシャツが多い)を着ています。
そのため、それら暗い色と相反する「蛍光黄色」は、圧倒的な差別化になるのです!実際のライブ映像を見てみますと…

出展:Twitter
この画像のように、蛍光黄色の服装は人混みの中でもかなーり目立ちます!!
改めて強調させてもらいますが……
大切なのは、「メンバーから見て目がいくか」という視点
なのです。メンバーの目が思わずいってしまえば、あとはアイテム次第でレスが確実に貰えるのは私の経験からわかっています。
視界に入りさえしなければ、レスもクソもないということです!
なので是非服装にも気を遣って、メンバーから見て目立つような工夫をしてください。
ⅱ.サイリウムを何本も

出展: yahoo!知恵袋
サイリウムを4本〜10本などと繋げて持っているのをライブで見たことはないでしょうか?あれは「バルログ」と呼ばれているアイテムなんです。
指に大量に挟んでいるパターンもあるのですが、これも画像の通り相当目立ちます!見た感じほかにやっている人も少ないです。
光量の多さとその迫力などから、おそらく「メンバーも無意識に見てしまう」のではないのでしょうか。効果的な方法だと思います。
ⅲ.コスプレ系
カラフルなアフロのかつら…
ハロウィンチックなコスプレなど…
実際の乃木坂ライブでは、見た感じコスプレをする人は1割もいません。なので「目立てる」という意味ではオススメのアイテムです。
ここで余談なのですが、僕が昔行ったSEKAI NO OWARIのライブにて、「DJ.LOVEさんのアフロのかつら」をしてきていたファンの人が、ライブ中本物のLOVEさんからいじられていました。
LOVEさんが最高のDJだと思う人RT pic.twitter.com/EVVTk5vAHL
— DJ LOVE 画像 (@DJLOVE__SEKAOWA) March 15, 2014
※DJ.LOVEさんとは、アフロの仮面をしたセカオワのメンバー
つまりステージから見てもコスプレ類はかなり目立つということ!差別化は100%出来ると保証します。
4)おわりに
いかかでしたか?
『1ライブでレスを貰う方法』の前編を軽くまとめます。
●レスとはメンバーからの反応のこと
●前列じゃないと大量レスは厳しい
●遠い席でも「トロッコ」なら狙える
●レスはレアだからこそ貴重な体験
●うちわ・推しタオル・スケッチブック・蛍光黄色の服など、アイテムを駆使すれば大量レスは可能
前編ではアイテムを用いたテクニックでしたが、続く後編では「レスを20回以上貰えるさらに具体的な方法」をご説明していきます!
・筆者がレスを貰った全ツのエピソード
・更に具体的なアイテム活用方法
・より応用的なレステクニック(席が遠くてもいける)
などを紹介しています。より確実にレスが欲しい方は、ぜひ後編もご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは~、ダンケ!
ペンライトはちょっと例外として、
公式以外の応援グッズは大きさが決められてますし、ハダサマのタオル以外は
胸の高さまでしかあげられませんのでご注意くださいね。